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なぜと3回唱えて

日々のいろんなことに「なぜ」を3回唱えて考えたことを書いています。

ファイナルファンタジー15の評価が割れている理由を3whyが考察!

ファイナルファンタジー15の正当な評価とは?

 

 

日本国内のamazon評価が非常に割れてしまっている。

☆5とつけている高評価と☆1を低評価。

 

2016年12月3日時点ではこうなっています。

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☆5と☆1にしっかり割れている。

950レビュー中、622レビューが☆5と☆1を合わせた数。

 

どういうことだ?評価とはどっちかに偏るものじゃないのか?

 

FFアンチとFF信者がレビュー書いたので評価が割れたのかと、考えてレビューを見たところ、一概にそうでもなかった。

FF信者こそ、今回の作品を非難している傾向にあるよう・・・。今までの作品と比べて、「こんなものはファイナルファンタジーじゃない」と嘆いている。

 

主にこんな批判が殺到。

・メインストーリーが短い(最短10時間?)

・男しか出てこない(女性キャラは限定的)

オープンワールドではない(見えない壁、後半は一本道)

・ストーリーが面白くない(整合性なし)

・13章の作りがあまひどい(作りが稚拙、単に長いだけ)

 

人によって経験してきたゲームが違うので明言は出来ないが、僕はこの日本国内の評価が正当なものとは思えない。

 なぜか。

 

日本国内のゲーム市場はソーシャルゲームが主流化している

日本国内のゲーム市場はソーシャルゲームが主流だ。

「パズドラ」、「モンスト」、「白猫」と、スマホをちょっと触れば、すぐに始められるお手軽なものが流行っている。そして ユーザーも非常に多い。

 

「世は、まさに国民全員スマホ時代」

 

今まさに売れているPS4でも国内300万台程度、世界でも実売4000万台と発表されている。日本人口は1億2000万人だから、40人に1人にの割合か。

 

スマホは日本国内普及率は70%と言われているので、8000万人以上持っていることになる。

 

PS4はPS4専用ソフトしか動かないのに対し、スマホはOSに依存するものの、古いものでもある程度の範囲でバージョン対応している。

 

また、PS4はソフトを購入するのに事前に金を払うのに対し、スマホは無料アプリが主流。

 

これも相まって、スマホ利用者は気楽にソシャゲを始め、安易に、継続的に利用してしまっている。

スマホユーザーは無料でゲームしているため、何も支払っていないかというと、人生の大事な時間を対価として、無意識に払っているのだ。

この無意識にというのが人生の大事な時間をボロボロとこぼしているように感じられて仕方ない。

 

「時間を使ってゲームをするというのはPS4も一緒だろう」と思うかもしれない。

しかし僕は、PS4のような据え置き型のゲームはお金を払って、TVの前に座り、何かの疑似体験をするために「自分の時間と意識的に契約」するんだと考えている。

 

この「自分の時間と意識的に契約」することこそが、人生の大事な疑似体験の入り口であることは、理解してもらえると思う。

幼いころにRPGに夢中になった皆さんなら、簡単に想像出来るのではないか。

 

ファイナルファンタジードラゴンクエストをやっていて、選択肢の一つ一つに夢中になった覚えあるはず。

それはまさに現実であるかのようだった。

 

話は逸れたが、お手軽ソシャゲユーザーが多い日本国内市場で、PS4の最新作FF15が正当に評価できるのか?

あの頃の僕らが感じたような感動を、今のソシャゲキッズは感じることが出来るだろうか?

 

 

海外は高評価!!その理由は「大人である」こと

まず他の国のamazonレビューを見てほしい

 

すべて2016年12月3日時点

 

アメリカは☆4.1

☆5が70%、☆1が14%

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イギリスは☆4.5

☆5が80%、☆1が6%

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ドイツは☆4.2

☆5が62%、☆1が6%

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フランスはこんな感じ

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イタリアもこんな感じ

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これを見て、みなさんはどう感じただろうか?

他の国ではトータル☆4以上評価であり、日本のように☆5と☆1が割れているような状況ではないのだ。

総合的に見て高評価でも低評価でも良いが、こんな風になだらかな曲線で分布を描くのが普通だと思う。

 

なぜ海外では、FF15をこのように評価が出来たのか考えてみた結果、一つの答えが出た。

 

海外のゲーマーは「大人」なのだ。

年齢的な意味だけではない。ゲーム経験的な「大人」なのだ。

海外のゲーマーにもソシャゲや据え置き型ゲームのユーザーもたくさんいる。

しかし日本との違いはPCゲーマー数が多いのだ。 

 

最近でこそ国内でもPCゲーマーが増えている。

しかし、海外ではsteam等のダウンロードプラットフォームが発達し、その中で成熟したゲームに常に晒されている海外ゲーマーは「大人」であると言える。

(steamを知らない人は各々で調べて欲しい。)

 

また、海外ゲーマーはソフトを買い切りで遊ぶわけではない。自分たちでソフトを改造し、その環境すら作っている。

確かに日本のユーザーは規制が多く、改造などは認められていない現状もあるので、環境が違うと言われればそれまでだが、逆に言ううとそれだけ日本のゲーマーは幼いのだ。 

 

スマホを考えることなく、触っていれば進んでいけるようなゲームしかやっていない幼い国内スマホゲーマーには正当な評価は出来ないと断言する。

 

そういう視点で再度日本国内のamazonレビューを見てみよう。

 

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今回のFF15の海外評価は買う前に見るのに値するものだと考えている。

みなさんはどう思いますか?

 

 

日本国内amazonレビューも購入者だけに絞ると、高評価が多い

アマゾン購入者のみに絞って検索してみた結果を残しておく。

2016年12月3日時点

全184件

☆5 56件 30%

☆4 26件 14%

☆3 26件 14%

☆2 23件 13%

☆1 53件 29%

 

それでも☆1が多いと感じるかもしれないが、こちらは明らかに購入者のみということで、まだ信憑性が高い。

 一度購入者で絞ってレビューを見ることをオススメする。

 

クローズなマインドや世界で騒ぐ国内ユーザー

オープンワールドじゃないじゃないか!」とご立腹のユーザーがたくさんいる。

オープンワールドといえば、fallout4や、ウィッチャー3等、最近のオープンワールドゲームは進化が目覚ましい。またskyrimはPS4をプラットフォームとして再降臨した。

 

筆者・3whyもfallout4は600時間以上プレイしている。

本当にそこにいるかのようにあの世界にどっぷりと浸かった。オープンワールドとはなんだという方は一度プレイすることをオススメする。

 

日本のRPG、いわゆるJRPGはそんな海外オープンワールドゲームとは違うことは認識すべきだし、そんなことは受け入れるべきではないか。

 

龍が如くメタルギアソリッド等と同様の箱庭ゲームとして捉えた方がすんなり入っていけるだろう。

開発力・人的リソースからいっても、今後、海外オープンワールドゲーム同レベルのジャパニーズオープンワールドゲームは今後出てこないだろう。

むしろ必要のあるか?

 

確かに、そのよう(オープンワールド風)に作って期待を煽った制作側にも問題があるかもしれないが、日本のユーザーも大人になるべきだ。

オープンワールドに浸りたいなら、falloutskyrimをオススメする。

 

 

昔のユーザーはFF派、ドラクエ派と自分で名乗ることの出来る「大人」だった

あなたはどちら派ですか?

僕はドラクエ派です。こんなに熱くFF15について語っていますが、今でも断然ドラクエ派。

 

なぜかというと、結局ファイナルファンタジーはドラマを見せられているように感じてしまって、ロールプレイの醍醐味である没入感は薄い。

 

ファイナルファンタジーの主人公は名前があり、明らかな意志があり、そして喋る

 

ドラゴンクエストは主人公(勇者)には自分の名前がつけられ、明らかな意志はなく、そして喋らない。

 

この違いを感じていれば、ロールプレイではない制限のあるファイナルファンタジーオープンワールドを求めるだろうか。

 

「どこまでも広がる世界」というキャッチフレーズを手玉にとって、注意書きに書いてないから訴えるアメリカ式の思考はそろそろやめにして、ファイナルファンタジーの世界を受け入るべきだ。

 

 

オープンワールドが味わいたければ、この2本はオススメ

1.skyrim

剣と魔法のオープンワールドゲーム

PS4でHDリマスターしたものが出ていて、DLCもフルセットされているため、ファンタジー世界が好きならオススメ!

 

2.fallout3

 核戦争後の世界で銃を持って旅するオープンワールドゲーム

PS3ソフトのため少々映像は荒くなるため、キレイな映像を求めるならfallout4をオススメする。

しかしfallout4から主人公がおしゃべりするようになってしまったのだ。

これはドラクエからファイナルファンタジーに移行したようなものであり、オープンワールドの醍醐味のナリキリ度がグンと下がってしまう。

 

 

ただし容認・擁護してはいけない部分もある(2016年12月3日現在、大きく2点)

FF15海外ユーザーのフラゲ問題

 海外のユーザーがフラゲし、その動画が出回ってしまったこと。

日本国内では楽しみにして、発売日までいろんなことを検索しているファンは大勢いるのだ。

 

高橋名人もある番組で言っていた

「ロープレって、やっぱり自分でストーリー楽しみたい。だから、ちょっとした情報ならいいけど、深く掘り下げていくのは本当にやめてほしい。推理小説を後ろから読んで楽しむ奴はあまりいないんだから」

 

発売日まで情報を守るのは売る側の責任でしょうと。

「海外でフラゲした情報をあくまでも見なければいい」的な発言とも読み取れる開発側の対応は許せない。

 

 

パッチがないと大量バグ発生

ブラックアウト、セーブデータ破損、映像バグ、フリーズ多発

10年待たせてこれかという位ひどい。

ネットを繋いでいないユーザーは置いてけぼり状態になってしまっている。

 

発売延期の理由はパッチを当てなくても大丈夫な状態にして、完品にするんじゃなかったのか。

うそつき、詐欺と言われても仕方ないリコール対象レベル。

 

この2点は間違いなく評価を下げている要因になっている。

買う時は要注意。ネットに繋いであることは前提で購入してほしい。

 

 

とにかく体験版をやって楽しければ買いでOK

体験版を触ることは必須。

ここで楽しめた人は、大きくハズれるをいうことはないと考える。

せっかく開発側がちゃんとした体験版を出しているんだから、遊び倒そうじゃないか。

体験版でも十分開発側の自信や熱意を感じることは出来るはず。

 

それでも迷うなら、やめるか。

それとも・・・。

 

 

少し待てば大量に安く出回る。年始セールが買い時!?

こんなにも低評価が多いので、中古ショップは買い取り価格を下げはじめるのも早い。それに応じて小売価格も下がる。大量に売れているため、中古も大量に出てくる。

また、メインクエストは10時間程度のため、長く所持しているユーザーも少ないはずだ。

迷うなら、是非待つことをオススメする。

 

年末は人喰いの大鷲トリコや龍が如く6も発売予定、FF15がなくても年越しは安泰だ。ただしyoutubeで攻略動画は見ないように!

 

まとめ

まず体験版で体験!

国内評価は鵜呑みにする必要はないが、現時点で致命的なバグがある。

迷う場合は年始セールで購入すれば安く買えるし、新たなパッチも出るはずなので、待ちをオススメする。