【仁王-NIOH-】2月9日発売前に知っておくべき7つのこと
【仁王-NIOH-】2月9日発売前に知っておくべき7つのこと
2017年2月9日にコーエーテクモゲームスより発売されるPS4専用ソフト「仁王--NIOH」。
発売にむけて、ネットや家電量販店、さらにはコンビニでも広告を目にするようになってきました。そこで今回はこの「仁王-NIOH-」を購入する前に知っておくべきことをまとめてみました。
では、予約した人もまだ予約していない人もチェックしてください。
1.仁王はどんなゲームなの?
コーエーテクモゲームスから発売されるアクションRPG
戦国時代を舞台に、日本にたどり着いた金髪碧眼の侍「ウィリアム」(三浦按針)が凶悪な妖怪たちとの死闘に挑む戦国ダークファンタジーです。
しかし、ダークファンタジーでアクションRPGといえば、人気タイトルであるデモンズソウルやダークソウルを思い浮かべますが、本作「仁王-NIOH-」も類に漏れず、同じようなゲームシステムになっています。(ゲームシステムは後述)
似すぎていて、少しネットで低評価気味・・・。
また本作の主人公「ウィリアム」はウィッチャー3の主人公「ゲラルト」に激似・・・
ウィリアム(仁王)
ゲラルト(ウィッチャー3)
似てるというか、むしろ同一人物・・・。
うーん・・・少ーし、香ばしい感じがしますが、コーエーテクモゲームスが長い年月を架けて開発をしたものですので、筆者・3Whyもかなり期待しています。
公式サイト
ちなみにプレイステーション祭りでの仁王特別番組が、コーエーテクモゲームスの公式チャンネルがありましたので、これをチェックすると良いと思います。1時間くらいありますがw
2.開発に10年かかっている
みなさん知ってましたか?
実は、コーエーテクモゲームスさんが10年かかって開発をしたゲームが仁王なんです。
開発携わったのは、ゼネラルプロデューサー・シブサワ・コウさん、プロデューサー・鯉沼久史さん,そしてディレクターは早矢仕洋介さんという布陣です。
2006年の開発当初は戦国時代を舞台としたRPGとして進められていたようですが、その出来はコウさんが狙ったものとは違っていたようです。2010年にはアクションへゲームシステムへ舵を切り、今の形へと進んでいったとのこと。
2016年末に発売されたファイナルファンタジー15も、11年という開発期間を経ての発売ということもあり、長い期間このタイトルを待っているファンがいるでしょうね。
3.コーエーテクモゲームスとは?
コーエーテクモゲームスとは、旧コーエーと旧テクモが2010年に合併してできたゲーム制作会社です。
コーエーといえば、三国無双・戦国無双等の「無双シリーズ」、信長の野望・三国志等の「歴史シミュレーション」、アンジェリーク等の「女性向け恋愛シミュレーションゲーム」
テクモといえば、デッド オア アライブ等の「3D対戦格闘ゲーム」、NINJA GAIDEN等の「アクション・アドベンチャー」、モンスターファーム等の「育成シミュレーションゲーム」
仁王はこの2社が合併することで、いいとこ取りをしたゲームと言えます。
無双、歴史、アクション・アドベンチャー・・・この要素をすべて併せ持つのが仁王とすると名作間違い無しと言えるんじゃないでしょうか。
シブサワ・コウさんも「作っているうちに『NINJA GAIDEN』に近づいてしまった」という過去のコメントもあるくらい、お互いのいいところをぶつけ合ったものになっていると言えますね。
4.死にゲーであるということ
みなさんは死にゲーって知ってますか?
シブサワ・コウさんが公式の場で仁王について聞かれ「戦国死にゲー」と答えたそうです。
死にゲーとは「死にながら少しずつ攻略を覚えいき、時間をかけて進めるゲーム」
高難易度、リカバリーなし、やり直しが効かない、はじめから・・・いわゆる修行のようなゲームと言い換えることも出来ます。
公式サイトには「ダーク戦国アクションRPG」と表記されています。ダークファンタジーといえば人気タイトルの「ダークソウル」「デモンズソウル」の海外ゲームが有名ですが、どちらのタイトルも立派な死にゲーです。まさに死にゲー。
コーエーテクモゲームスといえば、無双ゲーム
無双ゲームは比較的コントローラーをガチャガチャやってもクリア出来るくらい、初心者に優しい設計になっています。そんな会社が出す死にゲー。
しかし、テクモといえばファミコンソフト「マイティボンジャック」
マイティボンジャックはクリアが難しくて有名なゲーム。いわゆる「死にゲー」と言えます。企業的に死にゲーを作る体質はあるんですねw
ちなみにマイティボンジャックはゲームセンターCXで有野課長がプレイしてましたので、チェックしてみて下さい。
5.実は体験版が配信されていた!
現在は配信されていませんが、過去に体験版が配信されていました。
α版とβ版が配信されており、α版は「面白くないクソゲー」、β版では「結構面白くなった」という感想がたくさんありました。
現在は配信されていませんが、youtubeにゲーム実況がありましたので、是非見てみましょう。
筆者3Whyが結構見ているゲーム配信者の1人の「ひゃくえんゲーマー」さんです。
結構的確に評価されているので、参考にしてみて下さい。
6.仁王のストーリー動画配信中
仁王のストーリー動画があります。仁王がどんな話か分かりやすくまとめられていますので、見てみると参考になりますよ。
全3話になっていて、現在は第1話のみ公開中ですが、追加されたら随時追記していきます。
7.全国で体験会が開催される!
実は発売前に体験会が全国の家電量販店等で開催される予定です。
ちなみにスケジュールは下に記載しますので、是非製品版を体験しましょう!
1 月14 日(土) 13:00~17:00 大阪 ゲオ八尾店
1 月14 日(土) 13:00~17:00 東京 ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
1 月15 日(日) 13:00~17:00 大阪 ソフマップ なんば店 ザウルス1
1 月15 日(日) 13:00~17:00 名古屋 ゲオ名古屋守山店
1 月19 日(木) 13:00~21:00 東京 ゲームズマーヤ 葛西店
1 月21 日(土) 13:00~17:00 大阪 ヨドバシカメラ マルチメディア梅田
1 月22 日(日) 13:00~17:00 大阪 上新電機 ディスクピア 日本橋店
1 月22 日(日) 13:00~17:00 石川 ゲオ金沢御経塚店
1 月26 日(木) 16:00~20:00 神奈川 シータショップ溝ノ口店
1 月28 日(土) 13:00~17:00 東京 ヨドバシカメラ 新宿西口本店ゲーム・ホビー館
1 月29 日(日) 13:00~17:00 宮城 ゲオ仙台八乙女店
2 月5 日(日) 13:00~17:00 福岡 ヨドバシカメラ マルチメディア博多
東京は3回、大阪は4回ありますが、名古屋、石川、神奈川、宮城、福岡は1回しかありません。是非忘れないように行ってみましょう。
まとめ
仁王は、日本で制作されたゲームでのダークファンタジー・死にゲー